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LIFEBOOK 起動しない

ノートパソコンが起動しなくなった・・・と連絡がありお伺いしました。

パソコンはLIFEBOOK WU2/C2です。
ACアダプターにつないであり、電源ランプがオレンジの点滅をしています。
スリープから解除できないようにも見えました。電源スイッチを押してみても何も反応がありません。
少し前のこちらのブログでも書きましたが・・・ノートパソコンで電源が入らない、応答がないなどの場合は、内蔵バッテリーの取り外しやC-MOSバッテリーのリセットなどを試してみるのが一般的です。
該当機種は、内蔵バッテリーは簡単に取り外しができず、底面カバーを外さないとアクセスできないのですが・・・底面カバーを確認してみると、「REPAIR」と書かれた横に2mmΦ程度の小さな穴がありました。


たまに、バッテリーのリセット(OFF)用にこのような小さな穴が設けてあり、その穴に爪楊枝などを入れて数秒押し続けるとリセットできるという機種もあります。
たぶんバッテリーのリセット用の穴なのだと思いますが・・・「REPAIR」という表記が引っかかりました。REPAIRには修復という意味が有りますが、Windowsの修復などだと意味合いが異なります。ちょっと心配になりメーカサイトで確認してみたら・・・
<<ここから>>
強制終了スイッチは、電源ボタンで電源が切れなくなったときなどに使用するスイッチです。
パソコン本体下面の直径2〜3ミリ程度の穴の中にあるスイッチで、スイッチの近くに「RESET」や「OFF」、「REPAIR」と刻印されています。
<<ここまで>>
という記載がありました。
強制終了スイッチの意味合いで、機種によって「RESET」や「OFF」、「REPAIR」などの表記があるようです。
ACアダプターを外した状態で「REPAIR」の先のスイッチを押しました。
改めてACアダプターを接続して、電源スイッチを入れると・・・電源ランプも正常(白色)表示になり、Windowsが起動してきました。
いろいろ起動・再起動を試しましたが大丈夫そうでした。

今回のような強制終了スイッチがある機種は、スイッチを押して確認できるのですが・・・バッテリーに簡単にアクセスできない機種の場合は、底面カバーを外して内蔵バッテリーにアクセスできる状態にして、一旦マザーボード-バッテリー間の接続(ケーブル)を外して暫く放置後、改めてバッテリーを接続して確認するという作業になってしまいます。
ちょっと前のノートパソコンでは、内蔵バッテリーを簡単に取りはずすことができたのですが、小型化・薄型化のために簡単に内蔵バッテリーを取り外せない機種が最近は多くなってきています。そんな機種でも、今回の様な「強制終了スイッチ」が設けてあるのは良心的で助かります。