以前サポートさせていただいたお客様から・・・セキュリティソフトを更新するので、インストールして欲しいということでお伺いしました。
セキュリティソフトは5台対応版で、インストールするパソコンは4台ありました。
パソコンのOSはVista、Windows7、Windows8.1、Windows10でした。
Vistaのパソコンは、液晶一体型のテレビ機能が付いた機種で、テレビを見たり、ネット閲覧に使用しているそうです。
同じセキュリティソフトをインストールする際にも、Vistaのパソコンは、スペック的に厳しいようで、大変時間がかかりました。
インストール後の動作も、他のパソコンと比べるともっさりしています。
お客様も4月のVistaのマイクロソフトサポート終了は、ご存じでどうしたらよいか悩んでいらっしゃいました。
パソコンとしては壊れていないので、悩むのも当然ですね。
一つはWindows7にアップグレードすることです。Windows7は2020年1月までサポートされますので、アップグレードすることであと3年は使えることになります。
しかし、ここで大事なことがあります。
それは・・・すべてのVistaパソコンがWindows7に問題なくアップグレードできるわけではないことです。
Windows7に対応したドライバーや、アプリのアップデートなどが提供されていないと、アップデートしてもいろいろ不具合が出る可能性が高くなります。
たいていは、メーカーサイトで調べるとWindows7のアップグレード対象機種かどうか、公開されています。
お客様の機種の型番で調べてみると・・・残念ながらメーカーからWindows7に対応したドライバーや、アプリのアップデートの提供はされておらず、アップグレード対象機種になっていませんでした。
この場合、Windows7へのアップグレードは、可能なのですが・・・使っていたアプリやドライバーが対応していないので、いろいろ不具合が出る可能性があります。特にテレビ関連のアプリは、動かなくなる可能性が高いです。
今回のお客様は、他のパソコンがあるので・・・サポート終了後は、Vistaパソコンはネットから切り離して、部屋のテレビとして使用していくそうです。
それにしても、Vistaのサポート終了まで、あと2週間ちょっとなのですが・・・XPのサポート終了の時の騒ぎを思うと、今回は静かですね。