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VPCZ11 CPU冷却FAN交換

以前このブログで書きましたが・・・ 電源を入れてもすぐに電源が落ちてしまうというパソコンVPCZ11・・・原因はCPUを冷却するFANが回転しておらず、そのため温度異常となりなり電源が落ちていました。
その際は、パソコンが無いと困るということで、冷却FANの清掃で回転するようになり、電源が落ちることもなかったので、ご返却させていただきました。

その後・・・また同様に電源がすぐに落ちるようになったとご連絡がありました。冷却FANが回っているか確認してもらうと・・・回転していないとのことでした。

こうなると、冷却FANを新品に交換するのが一番確実です。

VPC11用の冷却FANを手配しました。



FANだけでなくて、ヒートシンク一体型でしたので、通常のFAN単体よりも高価でした。

部品が入荷したので交換作業です。この機種は、マザーボードを外すのに非常に細かいフレキシブル基盤をいくつも外さないといけません。戻し忘れがないように、細かくメモしながらの作業です。



もともと付いていたヒートシンクのグリスは固まってボロボロでした。
新しいほうにグリスを塗り取り付けます。

慎重に配線を戻して、組み上げます。とりあえず仮組みの状態で、FANは問題なく回ることを確認。

元に組み上げて、動作確認や負荷テストを行い電源が落ちることはありませんでした。

それにしてもディスクはSSDで、64GB×4個のRAID0(ストライピング)構成は、起動やアプリの遷移が速いです。SSDにRAID0であれば、かなり高速化できると思います。ただしRAID0は通常のディスク構成(非RAID)よりも信頼性が低くなりますので、その点は認識しておく必要があります。
SSDだけでも十分速いし、信頼性がありますのでRAID0にしなくても、RAID1(ミラーリング)の方が安心して使えると思います。もっともこの機種がRAID1などに対応しているかは未確認ですが・・・