どらともがサポートさせていただいている法人様から、先日電話がありました。
「NAS(共有ディスク)のアクセスできない」とのことでした。
詳細をお聞きすると・・・複数あるパソコン全てがNASにアクセスできない。インターネットやメールは正常・・・とのことでした。
さらに昨日、館内で停電作業があったとのことでした。
そうするると、NASの電源が落ちてしまい、復帰後に電源が入っていない可能性があります。
確認していただくと・・・NASの電源が入っていなかったので、スイッチを入れていただき無事にNASにアクセスできるようになりました。
しかし、ここで疑問が・・・NAS(共有ディスク)を設置にあたり、急な停電などでNASが故障するのを避けるために、NASやモデム、ルーターなどのネットワーク機器は、UPS(無停電電源装置)から給電するようにしていますので、ある程度(5分~30分)の停電であれば、バッテリーから給電されますので、NASの電源も落ちることが無いはずなのですが・・・
お客様に停電していた時間を確認していただくと・・・館内の停電で7時間程度だったそうです。
7時間の長時間の停電だと、UPSのバッテリーでも対応できません(もっともUPSのバッテリー容量にもよりますが・・・)
UPS(無停電電源装置)は、瞬停や急な短時間停電(落雷時など)の場合に暫くバッテリーから給電し、機器が不意に電源が落ちてしまい、機器やデーターの破損を防ぐ効果はあります。
予め館内の停電作業が予定されており、閉館日に行われたようですが・・・事前に長時間にわたる停電が予定されている場合は、終業時に最低NASだけはシャットダウンしておき、次の始業時にNASの電源を入れるようにするとよいですね。