翌15日に、Windows7→Windows10へのアップグレードのご依頼のパソコンを起動したら、いきなり・・・

いきなり、画面いっぱいに「お使いのWindows7PCはサポート対象外になっています」のメッセージが表示されました。
一瞬、新手の詐欺画面か?と思いましたが・・・ネットなどで調べると・・・マイクロソフトが出しているメッセージのようです。
「今後、このメッセージを表示しない」という文字もありますので、表示しなくすることもできるみたいです。
内容的には・・・
Windows7のサポートが終了しているので、ウィルスやマルウェアに対する脆弱性が高まっているので、新しいPCでWindows10を使用することをお勧めします・・・といった感じです。
あるニュースでは・・・2020年1月の時点で、国内で稼働しているWindows7パソコンは、法人で753万台、一般家庭で638万台と推測されるそうです。
これを多いととらえるのか、少ないととらえるのか・・・
XPのサポート終了する際に、Vistaではなくて、Windows7へ乗り換えたユーザーが多かったのも関係しているかもしれません。
Windows7自体は、結構使いやすかったOSでしたので、ちょっと寂しい気もします。