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CPUとメモリー、ディスクのバランスが大事です

先日、新しいディスクトップパソコンの購入のご依頼がありました。
事前にお伺いして、予算や必要な機能・ソフト、スペックについてお話しさせていただきました。

お客様のご要望は・・・CPUはCorei7、DVDマルチドライブが必要とのことでした。あとは構わないとのことでした。

詳細をお聞きすると・・・パソコンの動作を速くしたいので、i7にしたいとのことでした。i9(超ハイエンド)を除けば、i7のCPUはハイエンドモデルで使われており、たいていの用途で充分高速で動作します。
ただCPUだけ高速にしても、その周辺もそれに対応するようにしないと、せっかくのCPUのスペックが十分に発揮できないことになってしまいます。
なので・・・メモリーは8GB、ディスクはSSDにすることをご提案し、大体の予算枠で探すことになりました。
カスタマイズ製品でも、i7にすると急に値段が上がります。SSDだとさらにアップします。i7でHDD(ハードディスク)は、速度的にかなりマイナスになるので、やはりSSDにしたいです。
若干お客様の予算を越えてしまいましたが、i7-9700、メモリ-8GB、500GBSSDという構成で、了承いただけました。
入荷し初期設定を行いましたが・・・やはり速いです。どらとも、こんなパソコンが欲しいです

パソコンの値段の違いは、一番大きなところは、CPU、メモリー容量、ディスクです。
特にCPUは、価格に大きく影響します。
インテルのCPUで言うと、Celeron、Corei3、Corei5、Corei7、Corei9の順に価格は高くなりますが、高性能になります。
Celeronは、ネット閲覧やメール送受をメインとして使うユーザーにはよいかもしれません。
Officeなどのビジネスソフトやデータを多く扱うユーザーは、i3かi5がよいと思います。
i7は、重いアプリを扱う場合や、ゲーム用途にむいています。i9は最上位モデルで、高解像度の動画編集やゲームを行うユーザー用ですが、一般のユーザーにはここまではあまり必要ないと思います。

モリーは、最近のOSは64bitになっていますので、最低でも8GBは欲しいです。初期搭載メモリーが4GBでOSが64bitの機種が多くありますが・・・最近のWindows10の場合、メジャーアップデートを繰り返していくたびに、4GBでは不安に感じます。
64bitOSでしたら、8GBのメモリー容量が欲しいです。ただ中古パソコンや、Windows7などからアップグレードしたパソコンでは、32bitOSも多くあります。32bitOSの場合は、最大メモリ―容量が4GBまでの制限があります。

そしてディスクです。昔はHDDしかなくて、ディスクというと容量の大きさくらいしか選べませんでしたが、最近はSSD半導体ドライブ)が価格も下がり、搭載している(あるいは選べる)機種が増えてきました。
HDDとSSDの体感速度差は、明らかにSSDの方が速いです。i5+HDDよりi3+SSDの方がおそらく快適に動作すると思います。同一容量で比較すると、まだSSDの方が割高ですが、だいぶ値段も下がってきて、250GB、500GBSSD搭載の機種も増えてきました。1TBのSSDも現在では、かなり安くなったので、HDDからの換装も行ったこともあります。これから新しいパソコンを買うのであれば、SSDがよいと思います。

パソコンを購入する際・・・メーカやデザイン、色、入っているアプリなどいろいろ迷うかもしれませんが、仕様(ハード)的にバランスが取れているか、も大事な点です。
もっとも、これが難しいのですが・・・