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リカバリー作業

3月も末になり、期末というところが多いと思います。
そんな中、時々サポートさせていただいている法人様から、パソコン3台のリカバリーのご依頼がありました。
パソコン内の情報をすべて削除しないといけないそうで、一番確実なのは、リカバリー(初期化)を行うことです。
購入時の(初期)状態に戻りますので、保存していたデータなどは削除されます。

あとリカバリーを行う際に、リカバリーディスクがあるか、内蔵ディスクからリカバリー可能な機種かも重要です。
最近のパソコンは、内蔵ディスク内にリカバリー領域を持っており、そこから起動してリカバリーを行うことが可能になっている機種が多いです。
便利な機能なのですが・・・内蔵ディスク自体が故障してしまった場合は、ディスクからのリカバリを実行できません。
そのため、ユーザーでパソコン購入時にDVDなどにリカバリーディスクを作成しておくように、説明書には記載されています。

リカバリーディスクがあれば、ハードディスクが故障してしまっても、ハードディスクを交換してリカバリーディスクから起動すれば、リカバリー(初期化)を実行できますので、最悪購入時の状態になってしまいますが、またパソコンを使用することができます。

今回の場合は、リカバリーディスクはありませんでしたが、型番で調べると3台とも、内蔵ディスクからリカバリーが可能な機種でした。

メーカーにより内蔵ディスクからのリカバリーの方法は、さまざまです。

3台をほぼ同時にリカバリーを実施し、だいたい2時間前後で作業を完了しました。

リカバリー(初期化)したパソコンを、改めて使用する場合は・・・Windows Updateの実施が必要です。これはリカバリーすることにより初期化されて購入時の状態に戻りますので、Windows Updateも購入時の時点状態に戻ってしまい、実際に使用するためには、現在までのWindows Updateを行っておかないと、セキュリティ的に問題が発生してしまうことがあります。
同様にセキュリティソフトについても、リカバリーすることで削除されてしまい、購入時にインストールされていたお試し版のソフトに変わってしまっているので、今まで使用していたセキュリティソフトを再インストールする必要があります。

今回は、単純にリカバリーを実施するだけでよかったのですが・・・今までのデータを引き継ぎたい場合は、リカバリー実施の前に必要なデータや設定のバックアップを取っておく必要があります。