以前XPのパソコンからWin8.1の新しいパソコンへのデータ移行・設定作業をおこなわさせていただいたお客様から、住所録が無くなったということで、ご連絡をいただきました。
移行時には、住所録も移行し新しいパソコンで、住所録を開くことができるのを確認したのですが・・・。
とりあえずお伺いして、住所録ソフトを起動してみると・・・確かに住所録が一つも表示されません。確か10近くの住所録があったはずなのですが・・・
詳しく状況をお聞きすると・・・ドキュメント内のフォルダー名をわかりやすい名前に変更したそうです。
もしかして・・・住所録のデーターを保存しているフォルダーも名前が変更されていました。
ソフトがデータなどの保存先にしているフォルダー名を勝手に変更してしまうと、ソフトの起動時にデータを保存しているフォルダーを見つけることができず、住所録を表示できなくなってしまいます。
原因がはっきりすれば、復旧は簡単です。
ソフトなどをインストーすると、ドキュメント内にソフトがフォルダーを作り、その中にデータなどを保存するようになるのですが、フォルダー名を勝手に変えてしまうと、ソフトがデータを読み出せなくなってしまいます。
フォルダーの削除やフォルダー名の変更を行う場合は・・・ユーザーが作ったフォルダーであれば問題ないのですが、そうでないフォルダーを操作すると今回のようになってしまうことがありますので、注意が必要ですね。