ご近所さんで、Windows10から元のWindowsへ戻す作業を行っている際に・・・別のパソコンにセキュリティソフトがインストールできないないので、見て欲しいと言われました。
Vistaのノートパソコンで、プロバイダーの月額版セキュリティソフトをインストールするよう促す画面が表示されています。
「インストール」のボタンを押しても、なかなかインストールが完了しないので電源を落としたそうです。
う~ん、Vistaの初期モデルで、CPUやメモリーも苦しいスペックです。
とりあえず・・・「インストール」ボタンをクリックすると・・・「パソコンの環境を確認しています」と表示されました。
その間に、本来のWindows10からOSを戻す作業が完了。
Vistaパソコンのほうは、まだ環境の確認中です。タスクマネージャーでプロセスを確認してみると・・・フリーズしているわけでなくて、ちゃんと動作しています。
次のお客様の予定もあったので、このままの状態で置いておいて、またご連絡いただくことになりました。
数時間後、事務所へ戻ってきてすぐに・・・画面が変わったとご連絡があり、伺いました。
パソコン環境の確認が終わり、シリアル番号が表示されていて、これからインストール開始でした。
インストールを開始すると・・・進捗が%で表示されるのですが、途中で動かなくなってしまいます。プロセスは動作しているので、そのままにしておくと、また%表示が進みます。
98%まで来ましたが、残り2%がなかなか終わりません。
次の予定もあったので、またこのまま放置しておくようにお願いしました。
夕方になり・・・無事にインストールができて再起動したところ、セキュリティソフトも正常に立ち上がったとご連絡がありました。
ほぼ半日かかったことになりますが、お客様はこんなに時間がかかるとは思っていなくて、途中で電源を落としてしまったようです。
Vistaパソコン、特に初期の機種では、スペック的にかなり厳しい状態で、WindowsUpdateやソフトのインストールに時間がかかることが多くなってきています。
Vistaパソコンのリカバリー後のWindows Updateでは、丸一日かかることもあります。
MicrosoftのVistaのサポートは、来年2017年の4月に終了しますが・・・お客様もそのことは認識されており、それまでにはパソコンを何とかするということでした。
2014年4月のXPのサポート終了の時は、パソコンの入れ替えや、移行でバタバタしましたが・・・今現在Vistaを使用してるかたは、それほど多くないように感じるので、XPの時よりも大きな混乱は起きないと思いますが・・・でも準備は早めに行っておいたほうが安心ですね。
来年の4月だと、Windows10か、ダウングレードでWindows8.1のOSとなると思いますが、使い勝手に慣れるのも時間が必要ですね。