どらともでは、企業様や団体様などでNAS(ネットワークディスク)を設置させていただく場合、データの保護のため、UPS(無停電電源装置)の設置、NASのRAID化、USBディスクへの定時バックアップを行っています。
USBへの定時バックアップについては、基本的に1日1回夜間に実施してその結果を、どらとものNAS管理メールアドレスへ送信するようにしてあります。そうすることで、バックアップが正常に行われたか、ハードディスクに障害が発生していないかなどを把握するようにしています。
そんな中、ある企業様の定時バックアップの結果が「バックアップに失敗しました」とメールで二日連続で送信されてきました。
二日連続でバックアップ失敗は、おかしいと思い連絡してみると・・・失敗が発生した日から事務所を引越ししたとのことでした。
NASやUPSやバックアップディスクなどのケーブルは外さずに、そのまま持ってきたそうです。
NAS自体は動作しているそうなので、NASとバックアップディスクをつなぐUSBケーブルが外れたのかもしれません。
後日お伺いしました。
すると・・・バックアップディスクの電源が入っていません。コンセントはささっていて、USBケーブルもNASに接続されています。通常はNASの電源が入っていると、バックアップディスクも電源が入る「AUTO」モードのはずですが・・・
モードのスイッチを確認してみると・・・「OFF」になっていました。輸送途中で「AUTO」から「OFF」に切り替わってしまったのでしょうね。
「AUTO」にスイッチを切り替えると・・・バックアップディスクの電源が入り、暫くするとNASも認識していました。
その場で手動バックアップを行ってもよかったのですが、業務中にバックアップを行うと速度低下を招く可能性もあるので・・・夜間の定時バックアップの結果を後日お知らせすることにさせていただきました。
機器の故障でなくて、よかったです。