電源が入らなくなり、ずっと放置していたTX90だそうですが、こちらのブログをご覧になり、電源ユニットを取り外して内部を確認したところ、電解コンデンサーの頭部膨張がみつかったので、修理の依頼となりました。
TX90(TX70)は32インチの液晶一体型のテレビパソコンですが、使用している電源ユニット(API4PC50)の電解コンデンサーが故障してしまうと、電源が入らない・電源は入るものの液晶が映らないなどの現象となります。
電解コンデンサーの故障であれば、交換すれば直るのですが、まれに半導体の故障の場合もあり、その時は修理できない可能性が高くなります。
電源ユニットを受け取り、まず電源ユニットチェッカーで確認しましたが・・・全く電圧が出力されていませんでした。
内部を確認すると・・・

起動回路の電解コンデンサーが3個、液晶用24V回路のコンデンサーが1個、液漏れ・頭部膨張を起こしていました。
起動回路の電解コンデンサーは、1個でも故障すると、パソコン自体に電源が入らなくなってしまうことが多いです。
いつものように、頭部膨張・液漏れしている電解コンデンサー含めて11個を交換しました。

交換後にまず、電源ユニットチェッカーで各出力が正常に出力されていることを確認し、どらともの検証用TX90につないでパソコンの起動、負荷テストを行い問題ない事を確認しました。