時々お伺いしているご近所様から・・・パソコン宛にメールを送ってもらったが、届かない・・・ということでお伺いしました。
めったにインターネット閲覧やメールは、しないということで、まだVistaのパソコンです。
詳細をお聞きすると・・・
以前メールをやり取りしていたかたから、メールを送ってもらったがこちらへ届かない・・・そうです。
相手の方は、こちらからのメールに返信した形で送ったそうで、今まではそれで届いていたそうです。
メールソフトはOutlookでした。とりあえずメールを起動してみると・・・うん?エラーが表示されています。
ユーザIDやパスワードが間違っているみたいです。
プロバイダーメールアドレスでしたので、プロバイダーからの設定書類を見せてもらいました。
・・・すると??? 書類は、メールで設定されているプロバイダーと異なったプロバイダーの書類です。
うん?プロバイダーが変わったのかなと思い、お聞きしてみると・・・数か月前に変更した・・・との回答。前のプロバイダー契約はすでに解約してあるとのことでした。メールは、ここ数か月使用していないというか、パソコン自体を使用していなかったそうです。
メールの受信箱を確認してみると、今までのメールのやり取りは、全て前のメールアドレスのもので、メールに返信してもすでに解約してしまった前のメール宛に送信されてしまいます。
原因ははっきりしました。まずOutlookに今のプロバイダーのメールアカウント設定を行いました。
これで現在のプロバイダーのメールアカウントが利用できるようになりました。
そしてメールが届かなかった相手のかたへ・・・プロバイダーが変わりメールアドレスが変わったことをお知らせするメールに返信するかたちで、メールの内容を再送してもらうように記載して、送付しました。
プロバイダーを変更する場合、メールに関しては以下注意が必要です。
1.今までのプロバイダーを解約してしまうと、今までのプロバイダーのメールアカウントは利用できなくなります。(そのアカウントでのメール送受ができなくなる)
今までのプロバイダーのメールアカウントを引き続き利用したい場合は、プロバイダーにもよりますがメールアカウントだけを残しておいて、利用できるプランもあります。もちろん有料(月額数百円程度)サービスになります。
2.新しいプロバイダーからのメールアカウントの設定資料が送られてきても、パソコンやタブレット、スマホへのメール設定はユーザーが行わないといけない場合が多い。
3.これはメールアカウントを変更してからの作業になるのですが・・・今までメールでやり取りしていた宛先にメールアドレスが変わったことを知らせる必要があります。またネットショッピングなどのいろいろなサイトの連絡先メールアドレスも、ユーザーが変更する必要があります。
もちろん、プロバイダー変更にあたり、送られてくる書類にはユーザーが行う作業について記載されているのですが、なかなか普通のユーザーにはわかりにくいかもしれませんね。