先日、Windows10のアップグレードの表示が出て実行したら、2~3時間かかりアップグレードできたが、それ以降インターネットにつながらなくなった・・・ということでお伺いしました。
パソコンは、元はWindows8.1をWindows10へアップグレードしたノートパソコンで、先日「April 2018 Update」のメジャーアップデート後にインターネット(Wifi接続)につながらなくなったそうです。
ケーブル回線で、ケーブルモデムの後段に無線ルーター(Buffalo製)が設置されていました。機器のランプの状態は正常です。
パソコンを立ち上げると・・・「インターネット接続なし」の表示が・・・無線にはつながっているような感じです。
そうすると・・・無線ルーターがおかしいのかなと思い、電源の入り切りを行いましたが・・・状況は変わらず。
どらとものノートパソコンでWifi接続してみると・・・問題なくインターネットにつながります。
念のため、お客さんのノートパソコンと無線ルータをLANケーブル(有線)でつないでみると、インターネットにつながります。
そうすると、パソコン側のWifi接続に問題がありそうです。
よく確認すると・・・「クライアントマネージャV」が起動しています。おそらくBuffaloの無線ルーターに付属していたCDに入っていたのでそのままインストールしたのだと思います。
クライアントマネージャは、以前は無線機能が付いていないパソコンで、Buffalo製の無線子機を取り付けて、接続設定を行う場合に大変便利でしたが・・・最近の(ノート)パソコンは、無線機能が内蔵されているので、Windows標準の無線接続ツールを使った方がトラブルが少ないと思います。
特にWindows10では、クライアントマネージャVはVer1.5.2以上が必要、Windows10にアップグレードする前に一旦アンインストールする必要がある・・・など注意が必要です。
元々無線機能内蔵のパソコンであれば、Windows標準の無線接続ツールを使用した方が、シンプルです。Buffaloの無線ルーターであっても、問題なく接続できます。むしろ最近のWindows10のアップデート・アップグレードの速度にクライアントマネージャVが対応できていないようなので、アンインストールした方がよいと思います。
今回は、クライアントマネージャVをアンインストールし、Windows標準の無線接続ツールで設定しました。
問題なくインターネットにつながり、再起動・シャットダウンも行いましたが問題ありませんでした。
クライアントマネジャVの最新版はVer1.5.4ですが、掲載日が2015.8.26となっています。対応OSにWindows10が入っていますが、この日付は、Windows10のリ初期バージョンリースの一ケ月後なので、それ以降のメジャーアップデートに対する修正などは行われていないようです。