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SSDの価格が倍近くになっています!

 昨年末に、こちらのブログでSSDやメモリーの価格が高騰していることを書きました。SSD(2.5インチやM.2)やメモリーは、メモリーの容量アップや、ディスクのSSDへ換装や、ディスク容量アップに欠かせない部品です。

 今回はSSDについて書きますが、昨年の夏ごろまでは、SSD(2.5インチ、M.2)は、今から思うと最安値だったようです。昨年末くらいから、急激にSSDの価格が高騰し、現在では同製品でも倍近い価格になっています。
 さらに、どらともにとってショックだったのは、Micronの消費者ブランドのCrucialからの撤退の発表です。今年の2月までは出荷されるとのことですが、今後は入手が難しくなると思います。CrucialのMX500シリーズやBX500シリーズは、とても安定していて安心感があったのですが、現在では「在庫なし」のことが増えてきました。今後どのメーカーのSSDをメインに使用するのか、頭が痛いところです。

 さらにもっと困ってしまうのは・・・サポートでディスクをHDD→SSDへ換装したり、SSDの容量アップのため交換するような場合、使用するSSDの部品代が同容量でも以前より倍近い価格になってしまっているので、料金もアップしてしまうことです。特に以前SSD換装を行い、別のPCも換装して欲しいというようなお客様の場合・・・以前と同容量のSSD換装でも、部品代がアップするためその分、料金もアップしてしまうのですが、その説明に苦労します。もちろん予算に収まらない場合は、換装するSSDの容量を小さいものにするなど対応させていただいています。
 SSD(やメモリー)の価格高騰は、AI向けメモリー需要の増加により、各メーカーは利益率の高いAI向けメモリーを最優先で生産するようになり、一般向けメモリーが品薄になったことが原因です。このメモリーはDRAMメモリーなのですが、フラッシュメモリーを使用するSSDになんで影響があるのかというと、AI向け(DRAM)メモリーに生産ラインを回すため、フラッシュメモリーの生産ラインが減り供給不足となっています。日本に限れば円安も影響していると思います。

 それでは、いつこの状態が落ち着くのか・・・一番知りたいところですが・・・どらともは、専門でないのでわかりません。いろいろネットで調べると今年2026年はまだ高騰が続くようです。SSDの価格が落ち着くのは2027年以降みたいです。
 もちろん、SSDやメモリーはパソコンの必須部品でもあるので、パソコン自体の価格も暫くは高止まりの状態だと思います。
 SSD、メモリー、パソコンだけでなく・・・食料品を含めた、いろいろな物の価格が上がり暮らしづらい世の中になりました。