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NVMe M.2 SSDの換装 256GB→2TB

こちらのブログでもよく紹介してるSSDへの換装は、今まで使っていたパソコンの動作速度が遅くなったために、HDD(ハードディスク)→SSD半導体ディスク)への換装作業がほとんどです。なので元のHDDは2.5インチまたは3.5インチのサイズなので使用するSSDも2.5インチサイズを使用します。(元が3.5インチサイズのディスクだった場合は、2.5→3.5インチ変換アダプターを使用します)

今回はディスクトップパソコン(Windows11)のSSDの容量が256GBで空き容量が少なくなってきたので、大容量化(2TB)のご依頼がありました。パソコンをお預かりしました。

今までのように、2.5インチのSSDか付いていて、それを2TBのSSDに換装すればいいかなと思っていました。
事前に動作や設定情報の確認を行い完全シャットダウンを行い、ディスクを取り出そうとしましたが、違和感が??? あれっ、ディスクがありません?
そんなはずはないのですが・・・光学ドライブが付いているマウンターを外してみたら、NVMe M.2 SSDがソケットにささっていました。

いや~てっきり2.5インチのSSDが付いているものと思い込んでいました。
2TBのNVMe M.2 SSDを手配し、入荷後に早速クローン作成作業を開始しました。
2.5インチのSATAのクローン作成は、「これDo台Hi-Speed Pro」を使用するのですが、NVMe M.2 SSDのクローン作成の場合は、以前も紹介しましたがAOTECHのAOK-NVMECL-20Gを使用します。

転送元と転送先のNVMe M.2 SSDを取り付けて、Cloneボタンを長押しし、再度ボタンを押すことでクローンが始まります。やはり速いです。今回256GBのクローンで10分弱で完了しました。

クローン完了した2TBのNVMe M.2 SSDをデスクトップパソコンに取り付けて、正常にWindowsが起動してくることを確認しました。
このままでは、まだディスクの容量が元の256GBのままですので、パーティション編集ソフト「Easeus Partition Master」を使用して、未割り当て領域が無いように拡張してCドライブの容量が2TB弱になりました。

転送元より転送先ディスクが容量が大きいか、同容量でないとクローンできないこと、SSDにエラーがあった場合は、ストップしてしまうことなど、「これDo台Hi-Speed Pro」と比較するともの足りない点もありますが、通常のNVMe M.2SSDのクローン作業には十分です。

※AOTECHのAOK-NVMECL-20Gは入手が難しくなっているようです。似たような製品を以下に貼っておきます。