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ESPRIMO FH77/B3 SSD換装・Windows11アップグレード

以前お伺いたことのある会社様から・・・パソコンのWindows11へのアップグレードのご依頼がありました。

パソコンは液晶一体型のデスクトップパソコン ESPRIMO FH77/B3でした。

(メーカーサイトより)

概略仕様

このパソコンの概略仕様です。
CPU・・・Core i7-7700HQ
モリー・・・8GB
ディスク・・・1TB(HDD)

作業について

お客様とご相談し以下の作業を行うことになりました。
・動作速度を速くするためHDD(1TB)→SSD(1TB)へ換装する。
・換装後にWindows11へアップグレードを行う。
 ※ただし第7世代のCPUですので、裏技を使用したアップグレードになります。その旨と、いつまでアップデートに対応できるかは保証できず、自己責任になることをご了解いただきました。

作業内容

パソコンをお預かりしての作業になります。
まずは、背面カバーの取り外しです。
この機種は、液晶パネルを下にして確認できるネジをすべて取り外して、背面カバーをカラ割することで、取り外しできます。

内部はこんな感じで、3.5インチのHDDが使われていました。この前対応した一体型デスクトップパソコンは、2.5インチのHDDが使われていましたが、最近はあまり3.5インチのHDDを見かけなくなりましたね。

上記は、HDD部分の拡大写真なのですが・・・マザーボードからHDDへの接続ケーブルが非常に短いケーブルで接続されています。2.5インチのSSDへ換装するので、2.5→3.5インチ変換マウンターを使用しますが、今回はコネクター位置が同位置でないと、ケーブルを接続することができません。

そんな時は、ORICOの変換マウンターを使用します。

(ショッピングサイトより)

マウンターには変換基盤があり、2.5インチのSSD(HDD)をSATAコネクタに取り付けて底面ネジで固定します。サイドにもネジ穴があり、底面・サイドどちらも3.5インチのディスクと同じ位置になっています。
そして一番肝心なSATA信号コネクタ、電源コネクタの位置も3.5インチと同じになっています。
あとは、いつものように元のHDD→SSD(ともに1TB)へのクローンコピーを行い、パソコン本体に取り付け、問題なくWndows10が起動・動作することを確認し、その上でWindows11へアップグレードを行いました。
今回は3.5インチのHDDをSSDに換装したのですが、HDDの回転速度の違いか2.5インチHDD(同じ1TB)からのクローンにかかる時間より短かったです。
一般的には3.5インチのHDDは7200rpm、2.5インチのHDDは5400rpmと回転速度がだいぶ違うので、このへんがクローンにかかる時間の違いに現れるのかもしれませんね。