電話がかかってきて・・・「ちょっとご相談があるのですが・・・2002年のXPのデスクトップパソコンをWindows10にすることはできませんか?」というご質問でした。
仕様について確認すると・・・メモリーの最大搭載容量は1GBまでということでした。CPUもおそらくシングルコアの非力なものだと思われます。
もう14年?くらい前のパソコンに最新のOSであるWindows10を入れるのは無理があります。
お客様はCPUやメモリー、ハードディスクを交換して何とかなりませんか・・・とのことですが、CPUはWindows10に耐えうるものは、お使いのCPUとソケット形状が異なりますので、交換できません。
メモリー最大搭載容量の1GBを搭載したとしても、全く不足で最低でも4GBは必要です。
なので、お使いのXPパソコンをWindows10にするのは現実的ではないことをお話ししました。
すると・・・Windows7では使用できないかとのことでした。・・・がWindows7でもメモリーは最低でも2GBは欲しいところです。なので最大メモリー1GBにしても、十分な速さの動作が保証できません。
ネットにつながずに、ワープロなどとして使用してもらうしかないとご説明させていただきました。
基本的にWindows10にアップグレードできるのは・・・Windows7(SP1)、Windows8.1のOSです。このOSで十分に動作するスペックのパソコンでないと、アップグレードできなかったり、アップグレードできたとしても、動作が遅かったり、不具合が発生する可能性が高いです。
ところで・・・Windows10の無償アップグレード期間ものこり一ヶ月あまりとなりました。4月・5月の強制アップグレードは結構強引で、先日消費者庁からも情報が提供されていましたが、最近は・・・強制アップグレードのお問い合わせが少なくなってきました。
6月のWindows Updateでまた仕組みが修正されて、以前のような強制的な?アップグレードが行われないようになったのでしょうか?