一年ほど前に、dynabookのAX/52Fで、ACアダプター使用時に再起動を繰り返すというのを、プロードライザをチップタンタルコンデンサに交換修理させていただいたお客様から・・・今度は、別のdynabook TX/65DでACアダプタ使用時にフリーズするということで、修理のご依頼がありました。
機種的には、プロードライザを使用していて、バッテリー駆動では発生しないとのことなので、プロードライザの劣化の可能性が高いです。
パソコンが届き・・・まずハードディスクを取り外して状況の確認です。memtestをCDで起動してチェックです。
しかし、現象はでませんでした。
ハードディスクを取り付けて再度確認・・・すると、Windowsは起動しますが、いろいろ操作したり、シャットダウンの途中でフリーズします。どうも負荷が高いと出やすいみたいです。
内部を確認しました。プロードライザはOE128という1200μFのものが使われていました。

今回は、330μFのチップタンタルコンデンサを4個取り付けました。

元の状態に組み直して・・・負荷をかけて試験を行ってみました。
フリーズすることもなく正常に動作しました。
この現象、dynabookのVista機にプロードライザの劣化により発生しますが・・・VistaのMicrosoftサポートが終了してしまった現在、修理して使い続けるのか、新しいOSに移るのか・・・悩むところですね。