きょうのニュースで、東芝が富士通とVAIOの２社とパソコン事業を統合する検討に入ったということがわかりました。
まだ正式ではないようですが、もし実現すると国内パソコン市場では３割のシェアを超えて、国内首位となるそうです。そうすると、残る国内大手は、NECレノボジャパンとなります。
パソコンメーカーの選択肢が減ってしまうのは、ちょっとさびしいですね。
日本メーカーのパソコンは、いろいろ機能が付いていて、プリインストールのアプリも多く入っていてある意味親切なのですが、海外メーカーパソコンと比較すると高価な傾向にあります。
パソコンの性能のみで比較すると、海外メーカーのパソコンの方が安いので、必要最小限のアプリだけでよければ、国内パソコンは太刀打ちできませんね。
DynabookはJ-3100シリーズを仕事で使い始めてからいろいろお世話になりました。
個人的にはDynabookは、今までに３台使ってきました。
最近では、仕事柄いろいろなメーカーのパソコンを触ることが多いのですが、各メーカーの特色も少なくなってきてしまっています。
どんな形で最終的に統合されるのか、あるいは白紙になるのかはわかりませんが、Dynabookのブランドは残して欲しいですね。
