基本的にパソコンは、みんな電源を落としてあるのになと思いながら、アラーム音の出ているところを確認すると・・・レンタルサーバーのUPS(無停電電源装置 OMRON BY35S)からアラームが鳴っていました。

前面パネルを確認すると・・・「バッテリ交換」のランプが点灯しています。どうもバッテリーが消耗してしまい、交換が必要のようでした。
アラームは、「ブザー停止」ボタンを押すことで、止まります。
さっそく交換用のバッテリーを手配しました。
レンタルサーバーと、共有ディスクには、UPSを使用しています。瞬停やある程度の時間の停電でも影響のないようにするためです。
前回UPSのバッテリーを交換したのは2016年12月なので、バッテリーの寿命としては3年ちょっとということになります。まあ、周囲温度にも影響されますので、これくらいでしょうか。
一般ユーザーには、UPSは不要だと思いますが・・・SOHOなどの、重要なパソコンやサーバー、ネットワークディスクなどについては、UPS(無転電電源装置)を使用した方が安心ですね。

